私がまだ20代後半か、30歳になったばかりかくらいだった頃のことです。

新築お披露目会にまつわる話
新築お披露目会にまつわる話
新築お披露目会にまつわる話

私がまだ20代後半か、30歳になったばかりかくらいだった頃のことです

私がまだ20代後半か、30歳になったばかりかくらいだった頃のことです。

友人に、自ら会社を立ち上げた女性がいました。
立ち上げたと言っても、最初アルバイトで入った会社で、同僚から誘われ、数人で出資して有限会社を作ったのです。
女性ながらも土木建築業でバリバリと働き、とても景気が良さそうなその女性は、普通の勤め人だった私には、とても眩しかったものです。

その彼女がいつしか、自分でマンションを購入するまでになり、お部屋が出来たから見においでと、私ともう一人の友人と共に招いてくれたのです。
4LDKの都心にあるそのマンションは、とても素敵で家具も美術大学を出た彼女らしく、とてもセンスの良いものでした。

中でも、お風呂場やトイレは、もう夢のような綺麗さとでもいうべき、キラキラ、ピカピカだったのを覚えています。
ところがバブルが弾けて、急に仕事量が激減した彼女は、いつしかローンの返済にも悩むようになり、今は仕事も辞めています。
その当時が、彼女の一番の花の時代だったのかと、今にして思うところです。

Copyright (C)2017新築お披露目会にまつわる話.All rights reserved.